清澄庭園の和装前撮りポーズ集|撮影スポット別アイデアとお客様の声

清澄庭園で和装の前撮りをするなら、どんなポーズで撮ろうかな。そう考えはじめると、楽しみな気持ちと同時に「着物で上手に動けるかな」「写真に撮られるのが苦手で…」と、少し不安になる方もいるかもしれません。
この記事では、清澄庭園での和装前撮りについて、磯渡りや涼亭など撮影スポットごとのポーズのアイデア、小物を使った撮り方、そして実際に清澄庭園で撮影されたお客様の声をご紹介します。掲載している写真は、すべてウェディングアベニューで撮影されたおふたりのものです。撮影当日の自分たちを思い浮かべながら、撮りたいシーンをふたりで話し合うきっかけにしていただけたらうれしいです。
📷 もくじ
- 清澄庭園での和装前撮りはどんな雰囲気?
- 池のほとり・磯渡りで撮りたいポーズ
- 涼亭の縁側・和室で撮りたいポーズ
- 後ろ姿や寄りのカットで、ふたりの空気感を残す
- 小物を使って、ふたりらしい一枚に
- ご家族と一緒に撮る
- お客様の声|清澄庭園で撮影されたおふたり
- お客様の声から見える、清澄庭園での撮影の魅力
- ウェディングアベニューのプランについて
清澄庭園での和装前撮りはどんな雰囲気?
清澄庭園は、江東区にある140年以上の歴史をもつ日本庭園です。「大泉水」と呼ばれる大きな池のまわりを歩きながら景色を楽しむつくりで、池の上を渡る磯渡り、池にせり出すお茶室の涼亭、全国から集められた名石、芝生の自由広場などがあります。東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から歩いて3分ほどで、都内にある9つの都立庭園のひとつとしても知られています。
池には3つの島が浮かび、水辺ではカモやツバメなどの鳥たちがのんびり過ごす姿も見られます。池のまわりからだけでなく、磯渡りを渡って池の内側からも景色を眺められるので、同じ庭園の中でもいろいろな角度から撮影できます。
撮影では、池のまわりを一周するように歩きながら、スポットごとにシーンを変えて撮っていきます。池がひらけていて空が広いので、明るく開放的な写真が撮れる一方、涼亭の縁側や和室ではしっとりと落ち着いた写真も撮れます。ひとつの庭園の中で、雰囲気の違うカットをバランスよく残せるのが清澄庭園のよいところです。

決めたポーズのカットだけでなく、歩きながら話したり、ふと笑い合ったりする自然な瞬間も、カメラマンが撮影していきます。木々に囲まれた静かな庭園の中で過ごしているうちに、緊張していた表情も少しずつやわらかくなっていきます。ポーズに自信がなくても、その場でカメラマンが立ち位置や目線、手の位置をお伝えしますので、安心してお任せください。
池のほとり・磯渡りで撮りたいポーズ
清澄庭園でまず撮りたいのが、大きな池を背景にしたカットです。池のほとりや、水際に石を並べた磯渡りの上では、景色ごとふたりを写す引きのカットと、表情が伝わる寄りのカットの両方を撮っていきます。
🌊 池のほとり・磯渡りでのポーズアイデア
・池を背景に、並んでカメラに笑いかける
・松の木の下で、おでこを寄せ合う
・磯渡りの石の上で、手を取り合って向かい合う
・池のほとりのベンチに座り、景色を眺める後ろ姿
おでこを寄せ合うポーズは、和装の前撮りでも人気のポーズです。目を閉じて静かに寄り添うと、ふたりの穏やかな空気感が伝わる一枚になります。松の枝や池の景色を背景に入れると、日本庭園らしい落ち着いた雰囲気に仕上がります。
磯渡りの石の上では、手を取り合って向かい合うシーンや、新郎さまが新婦さまの手を取って石を渡るシーンが撮れます。池の向こう岸から引きで撮ると、水面と石、背景の木々のあいだにふたりが立つ、清澄庭園らしい構図になります。目線をカメラに向ける、相手を見つめる、池を眺める。同じ場所でも目線を変えるだけで、写真の印象ががらりと変わります。

庭園の南側に広がる芝生の自由広場では、大きな木の下で見上げるカットや、手をつないで芝生の上を歩くカットなど、のびのびとした写真が撮れます。池のまわりのかしこまった雰囲気とは少し変わり、ふたりの普段の空気感が出やすい場所です。「和装らしい写真も、自然体の写真も、どちらも残したい」という方は、自由広場での時間も撮影に組みこんでみてください。自由広場には、清澄白河にゆかりのある松尾芭蕉の句碑も建っています。
庭園の中には、全国から集められた名石があちこちに置かれ、池には石橋や、土や木でつくられたあたたかみのある橋もかかっています。和傘を差して石橋を渡り、水面に映る姿をふたりで眺めるシーンは、回遊式の日本庭園らしい趣のある一枚になります。春にはカンヒザクラやサトザクラが咲き、枝垂れるように咲く花の下では、花のシャワーを浴びているような華やかな写真が撮れます。
池のほとりに並んで座る後ろ姿は、色打掛の背中の柄がきれいに写るカットです。冬から早春にかけては、松に施された雪吊りが背景に入り、この季節ならではの写真になります。

涼亭の縁側・和室で撮りたいポーズ
池にせり出すように建つお茶室の涼亭では、縁側や和室での撮影ができます(お茶室の撮影申請が別に必要です)。屋根の下は光がやわらかくなるので、肌や衣装がなめらかに写り、しっとりとした写真が撮れるスポットです。涼亭は2005年に東京都の歴史的建造物に選ばれた数寄屋造りの建物で、華やかさよりも、素材を生かした素朴で落ち着いたつくりが魅力です。庭園の景色とぶつからず、調和した背景の中で撮影できます。屋根があるので、お天気が不安定な日でも撮影しやすい場所です。

🏠 涼亭でのポーズアイデア
・縁側に座り、色打掛の裾を広げたポートレート
・ふたりで縁側に並んで座り、池を眺める
・縁側でおでこを寄せ合う、柱越しのカット
・和室の窓越しに、話しながら笑い合うふたり
縁側に座って色打掛の裾を広げるカットは、衣装の柄や色がいちばんきれいに見える一枚です。新婦さまおひとりのポートレートとして撮ると、アルバムの中でも印象に残る写真になります。ふたりで並んで座るときは、少し体を内側に向けると、自然で寄り添った雰囲気になります。

和室の中では、畳の上に並んで正座する、かしこまったカットも撮れます。背筋を伸ばして手を膝の上で重ね、ふたりで正面を向く。和装の前撮りらしい格調のある一枚で、ご両親に贈るアルバムにも入れたくなる写真です。かしこまったカットのあとに、顔を見合わせて笑い合うカットも続けて撮ると、ふたりらしさの伝わる流れになります。
和室の窓越しに撮るカットもおすすめです。窓の格子がフレームのようになり、ふたりの時間をそっとのぞいているような写真になります。窓の外の緑が背景にやわらかくぼけて、室内でも庭園らしさが伝わります。
涼亭につながる渡り廊下での撮影もできます。時代劇や大河ドラマの一場面のような雰囲気があり、緑に囲まれた廊下を並んで歩くカットや、柱のあいだから庭園を眺めるカットは、ほかのロケーションではなかなか撮れない一枚です。半屋外なので、小物を使ってゆったりと撮影するのにも向いています。

後ろ姿や寄りのカットで、ふたりの空気感を残す
前撮りの写真というと、正面を向いたかしこまったカットを思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、アルバムを見返したときに心に残るのは、後ろ姿や、表情がぐっと近くに写った寄りのカットだったりします。

後ろ姿のカットは、顔が写らないぶん、ふたりの距離感や景色の雰囲気がそのまま伝わります。桜の下で和傘を差して向き合う後ろ姿、池を眺めて並ぶ後ろ姿。色打掛の背中の柄や、白無垢の綿帽子のシルエットも美しく写ります。写真に撮られるのが少し苦手な方でも、後ろ姿なら自然体で撮影に臨めます。
寄りのカットでは、手を重ねる、指輪をそっと見せる、新婦さまが新郎さまの肩に頭をあずけるといった、さりげないしぐさが主役になります。和傘の内側に顔を寄せ合うカットは、傘がふたりを包みこむような、やさしい雰囲気の一枚に仕上がります。

寄りのカットを撮るときは、カメラを意識しすぎず、ふたりで小さな声で話しながら撮るのがコツです。「今日の衣装どう?」「緊張してる?」といった何気ない会話の中で、自然とこぼれる笑顔や、照れたような表情が写真に残ります。
モノクロで仕上げるのも、寄りのカットにはおすすめです。色がないぶん、表情や光と影、衣装の質感が際立ち、落ち着いた大人っぽい写真になります。
涼亭の縁側でおでこを寄せ合うカットも、寄りの写真の定番です。縁側の柱越しに少し離れて撮ると、ふたりの時間をそっと見守っているような奥行きのある写真に。池の光が背景に入りこみ、やわらかな雰囲気に仕上がります。


小物を使って、ふたりらしい一枚に
ポーズに迷ったときに頼りになるのが、小物です。手に持つものがあると、自然と動きや表情が生まれます。清澄庭園の撮影でも、いろいろな小物を使ったカットが撮られています。
🎁 清澄庭園の撮影で使われた小物
・和傘(白と赤の2本使いが人気)
・扇子(顔の横に添えたり、口もとを隠したり)
・「結婚しました」のガーランド
・狐のお面
・子どもの頃の写真を入れたフォトフレーム、イニシャルのオブジェ

和傘は、清澄庭園の撮影でとくによく使われる小物です。ふたりで1本の傘に入って顔を寄せ合う、白と赤の傘をそれぞれ持って並ぶ、傘をくるりと回しながら歩く。同じ和傘でも、持ち方ひとつで写真の雰囲気が変わります。池の向こう岸から撮るときは、傘を少し傾けると顔に影が落ちにくく、表情も明るく写ります。
「結婚しました」のガーランドは、年賀状や結婚報告のはがき、SNSでの報告に使いやすい写真になります。ふたりで両端を持って見つめ合ったり、カメラに向かって笑ったり。言葉が入るだけで、写真にストーリーが生まれます。
持ちこみたい小物があれば、撮影前の打ち合わせで遠慮なくお伝えください。ふたりの共通の趣味にまつわるものや、思い出の品なども、和装の写真にうまく取り入れられることがあります。
狐のお面は、和装の撮影で遊び心を加えたいときにぴったりの小物です。お面で顔を半分隠したり、ふたりで同じポーズをしたりすると、かしこまったカットの合間にくすっと笑える一枚が加わります。

子どもの頃の写真を入れたフォトフレームを持つカットは、結婚式のプロフィールムービーやウェルカムスペースの飾りにも使える一枚です。今のふたりと小さな頃のふたりが一緒に写る写真は、ご家族にも喜んでいただけます。


ご家族と一緒に撮る
前撮りの日に、ご家族に来ていただくおふたりもいます。和装姿を直接見ていただけるのはもちろん、ご家族と一緒の写真を残せるのも、前撮りならではの楽しみです。

ご家族と撮るときは、撮影の後半にお越しいただく流れにすると、ふたりだけのカットを先にゆっくり撮ることができます。集合写真のほかに、新婦さまとお母さまが手を取り合うカットや、新郎さまとお父さまが並ぶカットなど、親子の写真もぜひ残しておきたい一枚です。ご家族の人数や来ていただくタイミングは、事前の打ち合わせで一緒に決めていきます。
清澄庭園は池のほとりや芝生など、大人数でも並びやすい場所があるので、集合写真も撮りやすいロケーションです。ご両親とふたりだけのカットや、兄弟姉妹と一緒のカットなど、組み合わせを変えて撮るのもおすすめです。
お客様の声|清澄庭園で撮影されたおふたり

ここからは、実際に清澄庭園で前撮りをされたお客様からいただいたコメントをご紹介します。
春の清澄庭園でロケーション和装撮影
「天気も良く、とても素敵な撮影ができました。和装撮影で不安もありましたが、撮影に同行いただいたカメラマンさんやメイクさん、着付師さんが気さくな雰囲気の方々で終始楽しく撮影が出来ました。」
ロケーション和装撮影『清澄庭園』/Yさん&Mさん
風流という言葉が似合う日本庭園での撮影
「普段撮られ慣れていなかったため、表情が硬いところや姿勢が悪いところをカメラマンさんから修正していただきながら撮影できました。新婦の和装はとても重く、同行いただいたヘアメイクと着付の方々のサポートが大変助かりました。」
コンビネーションプラン(ロケーション和装【清澄庭園】&ラウンジスタジオ洋装撮影)/K様&P様
庭園の品格に身を委ねて。和装が最も美しく見える場所、清澄庭園
「雨が降っていたので白無垢がより重たくなり、血流が悪くなったのか貧血を起こしかけたのですが、すぐに対応してくださり、体調が悪化することなく無事に撮影を終えることができました。すごく良いお写真ばかりで、こちらもできあがりが楽しみです。」
ロケーション和装撮影『清澄庭園』/K.K様&K.Y様
お客様の声から見える、清澄庭園での撮影の魅力

Yさん&Mさんは、桜の季節に生成りの地に花柄の色打掛で撮影されたおふたりです。和装での撮影に不安があったものの、カメラマン、ヘアメイク、着付師と、同行したスタッフと話しながら楽しく撮影できたと伝えてくださいました。和装の撮影では、スタッフがそばで衣装や髪を整えながら進めていくので、慣れていない方も安心して撮影に臨んでいただけます。
K様&P様は、清澄庭園での和装ロケーションと、ラウンジスタジオでの洋装を組み合わせたコンビネーションプランで撮影されました。撮影に慣れていなかったものの、カメラマンが表情や姿勢を整えながら撮影を進めたことに触れてくださっています。ウェディングアベニューでは、スタジオとロケーションで洋装と和装を撮影する2着プランの場合、2着目のデータが50%OFFになります。
K.K様&K.Y様は、雨の中、白無垢で撮影されたおふたりです。重さのある白無垢で体調を崩しかけたときも、スタッフがすぐに対応し、無事に撮影を終えることができました。和装の撮影では、新婦さまの体調に気を配りながら、こまめに休憩をとって進めています。少しでもつらいと感じたら、遠慮なく声をかけてください。なお、ウェディングアベニューでは雨天時の日程変更が何度でも無料です(前日までのご連絡が必要です)。
ウェディングアベニューのプランについて

ウェディングアベニューでは、クオリティとコストパフォーマンスのバランスをいちばんに考えてプランをつくっています。安すぎても、高すぎてもいけない。おふたりに満足していただけるウェディングフォトをお届けできるラインで、プラン料金とオプション価格を設定しています。
ロケーションフォトのデータ納品は200カット(100カット増量キャンペーン中)で、データに追加料金は一切かかりません。磯渡り、涼亭、自由広場とスポットをめぐりながら撮ったたくさんのシーンを、たっぷり残していただけます。カラーレタッチもプラン料金に含まれています。
白無垢と色打掛のどちらも着たい方には、ロケーション和装の羽織替えキャンペーンもあります。1着分のプラン料金に羽織替え料金38,000円(税込41,800円)を加えるだけで、白無垢と色打掛の両方を着ていただけます。アルバムは28,000円(税込30,800円)からの全10種類で、2点目以降はすべて半額です。
清澄庭園での撮影は平日のみで、土日の撮影はできません。年末年始(12月29日〜1月1日)は休園日です。日本庭園の撮影申請料が800円、涼亭で撮る場合は別に5,500円、入園料として750円がかかります。申請はウェディングアベニューで行います。清澄庭園のほかにも、東京には和装・洋装の人気ロケーションがたくさんあります。
撮りたいポーズやシーンがあれば、SNSなどで見つけた写真を保存しておいて、打ち合わせのときに見せていただくとイメージを共有しやすくなります。はっきり決まっていなくても、「しっとりした雰囲気が好き」「笑顔の写真を多めに残したい」といったざっくりとした希望だけでも大丈夫です。清澄庭園の景色の中で、ふたりらしい和装の写真を一緒に残していきましょう。


